どもども。昨日に引き続き、1塁手たちをまとめてご紹介。
朝比奈いろは
一本足打法のプロ野球選手*1にあこがれるソフトボール経験者。能力値はパワーヒッターと見せかけて守備走塁もしっかり上がるバランス型。
ベースはこれ。作ったのがかなり初期なので能力は抑えめ感があるが、恵まれた特能から打ってくれるはず。
ストーリーではちょっと不遇。活躍シーンが少なく、大会でも下の小麦とスタメンを分け合う形。あふれ出るドカベンの微笑感。(伝わる人には伝わる)
秋乃小麦
身体能力全振りの野生児。学力もお察しらしい。
超俊足なのになぜか一塁手をやっている。二遊間は頭脳のほうが足りないとして、それでも外野のほうがいいと思う*2。
ベースはこれ。パワー以外は標準以上のものを持っているよう。それこそ足は高校全国区の陸上選手と同等レベルだし。ということで走力もりもりで作りました。実際のパワプロも走力は高めに設定されやすいし、いいよね?
野崎夕姫
体格に恵まれ、バスケをやっていた経験から俊敏な守備を見せるパワーヒッター。ただ、ストーリー的には「楽しく野球をする」という姿勢が強すぎるのか、ほかのガチ勢たちにその姿勢を責められる描写が多い。また、その恵まれたスペックから左腕の投手としての練習を主に行っているが、残念ながら春大会ではレギュラーに選ばれなかった。いつか開花することが約束されているのである意味ハチナイの正ヒロインなのかもしれない。
ベースはこれ。チーム一のスラッガーながらぶんぶん丸である。また、守備に関してはメンタルの弱さから捕球ミスが多いっぽい描写がたまにあるので、そんな感じで。
天草琴音
天然&マイペースな芸術家肌で言動が読めないタイプ。
野球部に入ったのもホームランの美しい放物線に惹かれて自分も打ってみたいと思ったからという謎理由。野球面での活躍はサヨナラ犠牲フライを打ったことがあるという描写のみで、あとは体力が足りなくて練習中に倒れてるやつとかそんなん。
ベースはこれ。基本的に低パワー高守備の選手ながら、入部理由の放物線の件と、サヨナラ犠牲フライの件から、最後の最後の打席だけ何かを起こせそうな守備職人にしました。
一塁手は以上。割と選手の貯蓄ができてきたので、スムーズに公開が進みそうです。