こんばんは。
今回は捕手をまとめて紹介します。
査定あれこれ
ベースはこれ。
カード性能的には高ミート低パワー高走力低守備でリード補正も少ないと外野コンバート待ったなしの彼女ですが、ストーリー的には元野球経験者ということもあり正捕手に選ばれています。守備面でも「いやらしいリード」「逸れた変化球を体で止めず捕球」と悪くない評価を受けつつも、「主人公の高速スライダーを捕球ミス」といった悪い面も見え隠れしています。ただセンスは随一であるのは間違いなさそうですので、間をとって標準的な守備能力にしています。また、有原とのバッテリーには専用スキルももらっているため、キャッチャーBにしています。彼女を語る上で外せないのは「心の闇」ゆえの不安定さですので、そういった意味での調子極端をつけています。
後、サブポジはポイント足りませんでした(いつもの)
鈴木和香
参謀長すずわか。ベースはこれ。
高いリード補正と素晴らしい守備からの非力ウーマン。
ストーリーでも体力が足りない、身体能力に劣るといった描写が目立ち、選手としてよりも作戦&分析担当としての描写が目立ちます。ということで打撃の方は抑えめに。捕球Bもかなり盛った方だとは思いますが、彼女に与えられた役割は「守備型捕手」なのでそのあたりは高めに。反面肩は身体能力の低さから低くしてあり、送球Bでそのあたりは調整しています。人気者はついてしまったので許して。
仙波綾子
エース倉敷の正妻なので試合描写にかなり恵まれています。強肩&強打のステレオタイプな捕手。ベースはこれの能力ちょい盛版。
打撃に優れ、壁性能も高く、盗塁を刺すことができるということでそれらしい能力に。非常にバランスの取れた選手だと思います。
近藤咲
一番打撃全振りのキャッチャー。ベースはこれ。後述する理由からかなり能力は盛っています。
捕手4人の中では捕手としての能力は一番劣っており、春大会前に投手(リリーフ)へのコンバートを行い、投手としてレギュラーになってしまいます。なので、この選手もお遊び用のストーリーを無視してカードのほうに寄せた選手能力になっています。威圧感とかはその最たる例ですね。
ちなみにリリーフ版近藤がこちら。
ベースはこれ。
変化球→持ち球パームにストーリーで投げていたカーブを追加。
コンスタ→リリーフらしい能力。
青得→ピンチを抑えたということから対ランナーに強い構成。勝ち運は別のSSRが持っているので。
端的にこの4人を現代野球の選手で紹介するなら、
椎名→日ハム近藤
鈴木→広島石原
近藤→巨人阿部
といった感じです。
ちなみに、ハチナイ世界の主人公チームですが、ストーリー上は基本的にほぼ専属バッテリーを組んでいます。
椎名ー有原
鈴木ー東雲
仙波ー倉敷
近藤ー直江(まだ未公開)
ということを念頭に置いといてもらえると、さらに面白みが増すかもしれません。
それでは。
*1:最強かな?