moonyan’s blog

HS、SVについてなんやかんや書く。

ガジェッツァン環境の動向

昨夜、tempostormのmeta snapshotが公開されたので、それも踏まえてここ最近の動向を備忘録程度に書き留めておこうと思います。

https://tempostorm.com/hearthstone/meta-snapshot/standard/2016-12-10

 

 

 

ドルイド

翡翠ドルイドがtier2の最上位にいます。

翡翠ドルイドは、スタッツがどんどんあがっていく翡翠ゴーレムをテンポよく展開していき、旧環境のコントロールでは実質対処できないようなボードを作ることができます。また、アグロに対してもマナ効率の良い挑発や軽い除去、3コス8アーマーなどの対策を多数備えているので一定の耐性があります。

tempostormに紹介されているリストはさらにアグロメタに寄せ、生きている根2→終末預言者2にしています。

 

また、トークンドルイドもtier2にいます。

トークンドルイドはシャーマンメタでふえたAoEによってメタに合わないデッキとなっていましたが、今はAoEが減っている環境であることと、軽いスペルを使いながらトークンを出し、ボードでの対処をしやすくするヴァイオレット・アイの講師や無視しづらく、アグロとしては倒しにくいファンドラル・スタッグヘルムといったカードがアグロにも大きくプレッシャーを与えられるのが上がってきた要因でしょうか。

 

 

ハンター

ガジェッツァン前のハンターへの期待は雲散霧消してしまい、全く見かけなくなってしまいました。

これはアグロにしても海賊系列には速さで勝てず、ミッドにするとアグロに決定的に弱くなるといったあたりが向かい風になっているようです。

一応、爆発の罠を2枚刺してアグロ対策をすると多少はましになります。(個人の感想

 

 

メイジ

かなり使用率は少ないように感じます。一応、チャイナ系のテンポメイジはアグロにも耐性があり、一定の評価は得ているようですが、それでも新しくできたレノメイジが他のレノデッキと比べると力不足で使用率が減り、それに引きずられるようにメイジ全体の使用率も減っているように思われます。

 

 

パラディン

海賊を絡めたバフアグロが一瞬輝きましたが、やはり他と比べると使用率は低いです。期待されていたミッドレンジが想像以上に厳しかったということでしょうか。

 

 

プリースト

完全に復権したといっても誰も文句は言わないでしょう。最近大会でもドラゴンプリースト、レノ(ドラゴン)プリーストともに採用され、実績を残しています。

通常のドラゴンプリーストは多少対アグロに難があるように思われますので、リソースの豊富さ、またはクラスレジェンドの縛鎖ラザのヒロパ無料がやはり強かったのか、レノプリーストもかなりの強さを誇っています。ただ、やはりtier1のアグロ2種とレノ系トップには勝てないでしょうか。

 

 

ローグ

今回の追加クラスカードの中ではコインくらいしか十分に使われていませんが、海賊、そして武器と相性が良いこのヒーローは自然に海賊を取り入れた海賊ミラクルローグとして環境にいます。カラザンで追加された怪盗紳士を序盤の弱さを補うカードとして採用する構築はメジャーになっていましたが、これが海賊だったので更にシナジーが生まれ、かなりデッキパワーが高まったように思います。

 

 

シャーマン

生きてた。どころかアグロが神だった。(旧神の時もこんな感じだった気がする)

翡翠、海賊を絡めたり絡めなかったり、様々な形のアグロシャーマンが作られては実績を残しています。注目するポイントはドゥームハンマーを必ずしも使わず、ミニオンから打点を伸ばしていくようなハイブリット気味の翡翠アグロもいるというところでしょうか。それほどまでにアヤ・ブラックポーはコントロールに強い、そう言われているような気がします。ハイブリッドハンターみたい。

 

同様にミッドレンジも十分力を持ったままのようです。通常のものはアグロに耐性があり、コントロールにはバーストを出せるという圧があるので万能に戦えます。自身の数が減ったのでAoE自体も減っているのが追い風でしょうか。

翡翠を採用した型は、翡翠2種(爪、稲妻)が除去とボードを作るのを同時にしてくれるため、素晴らしいテンポスイングになっています。翡翠の性質上コントロールにも強く、これもなかなかのパワーを持つデッキになっています。

 

ウォーロック

先週のSavjzの無双ぶりを見ていれば、レノロックtier1は疑いようがないと思います。

カザカスがアグロ、ミッド、コントロールそれぞれに適したコスト帯のスペルを作ることができ、そのパワーが絶大であることからかなりパワーが高まりました。

採用するカードの幅が多いため、いろいろなレシピがあるのでいろんなレシピを調べて試してみることをお勧めします。

 

また、Zooはtier1〜2デッキのメタとして依然存在しますが、新しいカードは全く採用されていないようですね。新しいカードを使いたい人は前の記事の悪魔Zooを使いましょう(ダイマ

 

 

ウォリアー

こちらは海賊ウォリアー、またその派生系とも言える海賊ドラゴンウォリアーが上位にいます。

純海賊は武器による圧倒的火力が魅力で、受けきるのは困難を極めます。

海賊ドラゴンはドラゴンウォリアーの1コスに採用されつつあった、ン=ゾスの一等航海士をはじめとした軽い海賊からパッチーズを出す動きがフェイスムーブとしても、また相手のアグロムーブのメタとしても優秀で、ミッド帯からはドラゴンのスタッツで有利に動くということで開発されたデッキのように思えます。

 

 

今のメタはこのようになっていると思います。海賊アグロが圧倒的に強く、他のデッキはそこに対策を持ちながらどうするかという世界になっているのでしょうか。新パックリリースから2週間もせずにこれだけメタが一旦固定化されるのは研究速度が早いと思いますし、それだけパワーカードがパワーカードしていたということとも感じられます。ただ、まだまだ環境が始まったばかりなので何かしら新しいデッキを模索したいですね。

 

 

おまけ

昨夜ランク5になりました。

主に使用したデッキは悪魔Zoo、フェイスハンター、翡翠ミッドシャマ、翡翠ドルイドでした。海賊、使わなかったです(ちょっと自慢げ