こんばんは。今日は一日コントロールデッキばっかり使ってたのでコントロール各種についての雑感を。
エレメンタルン=ゾスシャーマン
大会用デッキをコピってきたやつ。強欲の極みみたいなデッキで使いづらくてすぐ投げちゃった。
翡翠ン=ゾスシャーマン
翡翠があればン=ゾスなくていいかなと思ったのでやめた。
ン=ゾスシャーマン
武器がほしいなと思った。のと、上のデッキと同じく翡翠のほうが使いやすいvsコントロールのコンセプトだと感じた。
翡翠コントロールシャーマン
最終的に行き着いた形。よく似たレシピは見た気がするけど、最近の海賊・パラディンのダメージソースになる武器を割るとともに、今ラダーではやっているメディヴの武器を割るのにも暴蝕ウーズが必要だと思ったので入れてみた。
翡翠ドルイドにもあたりつつ11-1という戦績を残せたので元リストも含めかなり完成されたリストだと感じています。
コントロールシャーマンの強みとしては、
・AoE、変化系単体除去が多く縦にも横にも対応できる
・マナ潮のトーテム、ストーンヒルの守護者によるドローと、魂の残響のおかげでリソース切れ対策ができる
逆に欠点としては、
・再序盤の動きが弱く、武器かAoEを引かないと一方的に殴り続けられる
・マナ潮にドローを一任しているためそれを引かない限りデッキが回りにくい
といったあたりが言えるでしょうか。
とはいえ、魂の残響で3,4体回収できる形にしながらボードを作れると脳汁が出ること請け合いです。
相性としては、パラとアグドルに有利、メイジ、ローグに微不利、プリに不利といった感じだと思います。
このデッキは気に入ったので今後単体で記事を書くかも。
ン=ゾスウォリアー
ダイアホーンの幼生+ン=ゾスで最大4体の5/6/9挑発が復活するので、デッキのバリューとしてかなり高くなります。
何よりもン=ゾス信者としては、挑発がン=ゾスから復活するということの強みが大きく、ボードを再構築しながら守りも固められるというのは本当にうれしいです。
このデッキはしいて言うならばキュレータードレイク周りの改善の余地があると思いますが、大まかな形としては出来上がっているのではないかと思います。
相性としては、メイジ、ウォリアーに微有利、ローグ、パラディンに微不利といった感じでしょうか。
このデッキも気に入ったので今後使うことがあれば記事を書くかも。
まとめ
一日に30勝したのはいつぶりでしょうか。今日はひたすらHSをしていたようです。
コントロールはデッキ構築もさることながら、一番マリガンが難しいと感じました。
コントロールシャーマンでドル相手に噴火を残したり、パラ・ローグ相手に呪術を残したりといった専門的な知識があると勝率がだいぶ変わると思ったので、時間があるときに練習しながら使わないとですね。
ちなみに今日のMVPはドブネズミ君でした。ドルのファンドラルやヨグを手札から叩き落し、ヤクザを防ぐこと多数。サンキュードッブ。
ではまた。