パワプロ2022 根本悠楓 パワナンバー
根本悠楓(2022)
13登板(先発11救援2) 防御率2.52 3勝3敗1H0S
高卒2年目の今期は先発で大躍進。三振を奪えるスライダーを武器に、抜群の安定感で裏ローテを守った。なんと今期の登板で3失点以上が一度もないという記録を残す。
各種査定について
変化量→先発時防御率2.50により総変9。ちょっと強すぎるように見えて赤得2つが強く、基礎能力も抜群に高くはない(特に球速)のでオーペナの成績は3点代前半が多い。
打たれ強さB→LOB%88.66%。上記の3失点以上を一度もしていないというところからも簡単には崩れない粘り強さが見える。
緩急○→奪三振と迷ったが、基準を満たさなかったのでこちらで。空振り率が4%台のストレートで三振が取れているので、スライダーとストレートの組み合わせが効いてそう。
打球反応○→オープン戦やレギュラーシーズン最終登板で見事なフィールディングを見せていたので。
パワプロ2022 近藤健介 パワナンバー
近藤健介(2022)
99試合出場 打率.302(396打席325打数98安打) 8HR41打点 8盗塁(15-8)
球界屈指のヒットメーカーは今期はけがの影響で規定未到達となったが、打率3割チャレンジには成功。昨年から長打も狙って打つスタイルになったことで、より怖さが増した。守備も昨年度のレフト以外にセンターも任された。
(FAしないでほしい…)
各種査定について
AH→実績込みで。今期の成績的に「○○打ち」3種を付けづらかったこともある。
ローボールヒッター→低め打率.371(105-39)
内野安打○→公式査定にずーっとついてるけど、不明。
公式はアヘ単タイプにつけたがる印象がある。
パワプロ2022 松本剛 パワナンバー
松本剛(2022)
117試合出場 打率.347(445打席395打数137安打) 3HR44打点 21盗塁(26-21)
今期覚醒した新たなるヒットメーカー。4月終了時点で打率4割越えのスタートダッシュを決めると、7月に自打球による負傷離脱というアクシデントに見舞われながらもわずか1か月足らずで復帰し、BIGBOSSの起用法による全面的アシストを受け、規定打席に到達。見事首位打者を獲得した。
各種査定について
走力C/盗塁B/積極盗塁→走力を上げなければ盗塁の成功率も上がらないが、上げると盗塁企図数が異常に多くなり難しかった。現在のバランスだと盗塁40~50、成功率7割弱になる。おそらく走力A+盗塁Aで積極盗塁なしだと成功率8割付近になりそうだが、見栄えとして違う気がしたのでこちらで。
インコースヒッター→公式ではローボールヒッターだが、今期の成績は
低め→113-42(.371)
内角→72-32(.430)
なのでこちらが妥当かと。
あとイメージとして、ちょい引っ張りの三遊間抜けるヒットの印象が強い。
守備関連→補殺が多いため肩力ちょい盛り+送球B。守備に関してもこの走力と肩力を補助する意味でちょい盛り。失策無しながら守備イニングの加減で捕球は適度に盛り。以上。
パワプロ2022 石川直也 パワナンバー
石川直也(2022)
36登板(先発0救援36) 防御率3.94 2勝2敗8H6S
変化の大きいフォークとカーブで三振を奪う救援投手。トミー・ジョン手術から復帰した今年は復帰後初勝利・初セーブを挙げるなど復活を遂げた。
ただ、術前最速156㎞を誇ったストレートは今季最速152㎞。登板毎に見ると150㎞に乗らないこともあり、完全復活が待たれる。
各種査定について
変化量→防御率と照らし合わせると変化量は+2ですが、ストレートが弱点(ノビE+シュート回転)や対ランナー×との兼ね合いで、バランスが取れています。
対ランナー×→ランナー1塁時の成績は.222と特に悪くないですが、ランナーが出てから崩れる印象が強いので。
パワプロ2022 上沢直之 パワナンバー
上沢直之(2022)
23登板(先発23救援0) 防御率3.38 8勝9敗0H0S
先発三本柱が一角。今期はコントロールに苦しみ、シーズン計9死球と荒れた。7月には足へ打球が当たり、骨折の憂き目にあったがわずか1か月で再登板、見事規定投球回に到達したが、防御率は規定到達中ワーストの結果に。
各種査定について
打たれ強さB→炎上した復帰戦でも100球を投げるメンタルの強さから。
ノビC/荒れ球→ストレート被打率.272、空振り率10.61%、見逃し率13.93%と空振りが取れれど打たれているということもあり、ノビBの代わりにこの2つで調整。
尻上がり→7~9回の防御率が非常に良好ながら、防御率にかなり影響する特殊能力のため初期案では付いていたが、成績との調整をした結果今回は見送り。
乱調→主に4回に崩れることが多い。