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moonyan’s blog

HS、SVについてなんやかんや書く。

世界ウンゴロ発見!

このー木なんの木気になる木ー♪

 

最近のデッキには「発見(discover)」能力を持つカードが多く採用されているように感じます。

そんな発見の強みや相性のいいヒーロー・デッキについてつらつらと書いていきたいと思います。

 

 

 

 

発見の強み

「発見」はデッキ外から条件に合うカードを3種ランダムに選んできて、その中から自分で1枚を選んで手札に加えるという能力です。

この能力の強みは、

・デッキに入っていないカードを手札に加えることができ、相手の予想外のカードを使うことができる

・状況に合わせてカードを手札に加えることができる

・クラス専用カードは中立と比べて4倍選択肢に出やすいという隠し効果があるため、クラスカードで強力なカードがあればさらにパワーが増す

・本来デッキに1枚しか入らないようなレジェンドカードでも、2枚目、3枚目を使うことができるかもしれない

などがあげられると思います。

特に一番最後の理由が特定のヒーローにとってかなりの強みになっています。(後述)

また、特に新スタンダード環境が始まったばかりの今*1はカードプールが狭く、特定のカードを引きやすくなっています。

 

発見を持つカード一覧

始原の秘紋(メイジ)

水文学者(パラディン

闇の中の光(パラディン

象牙の騎士(パラディン

影の幻視(プリースト)

ドラコニッド諜報員(プリースト)

琥珀の中に眠るもの(プリースト)

地の底の探索(ローグ)

幻覚(ローグ)

ネコババ(シャーマン)

チキチキ穴掘り師(ウォーロック

使えるヤツを知ってるぜ(ウォリアー)

ウンゴロ探検(ウォリアー)

グライムストリートの情報屋(中立)

ネザースパイトの歴史家(中立)

カバールの飛脚(中立)

トーンヒルの守護者(中立)

原始フィンの見張り番(中立)

カリモスの下僕(中立)

蓮華密使(中立)

トートランの始原術師(中立)

 

特筆すべき発見カード

始原の秘紋

選択肢:中立0枚、クラス31枚

特定の1枚を発見する確率:約9.7%*2

 

ほぼ全メイジに採用されています。

このカードの強い点は、状況に合わせたスペルを引いてこられることに加えて、コストが2下がるという点があげられます。

5コスでフレストやポータルを打たれてキレたことも多いはず。

 

水文学者

選択肢:中立0枚、クラス5枚

特定の1枚を発見する確率:60%

ほぼ全パラディンに採用されています。

このカードは、種族マーロックを持っていることからマーロックシナジーもあり、かつ発見できる秘策が今の時点では5種類しかないことから使いたいカードをとれる確率がとても高いことが強いです。

特に、<高跳びコドー>を発見してくるとカードアドバンテージが尋常じゃなく、パラディンの息の長さに貢献しています。

 

影の幻視

選択肢:?

コントロール系のプリーストの弱点は、相手のカードに対しての適切な除去を持っていないとそのまま押し込まれることがあるという点でした。このカードはその欠点を補う優秀なカードと考えることができます。また、<先遣隊長エリーズ>からデッキに埋められる<ウンゴロパック>をこのカードで発見することで、最大3枚のパックを使うことができ、そうなるととんでもないバリューを誇ります。

他にも、最近よく見る「ミラクルプリースト(ライラでスペルをいっぱい発見するデッキ)」やOTKプリーストではコンボパーツになるスペルを発見してくることができるという点がとても優秀です。

 

ドラコニッド諜報員/ネザースパイトの歴史家

選択肢:?

多くのドラゴンがスタン落ちしたうえでドラゴンプリーストを使う理由。相手のデッキからカードをもらうというのがプリーストの特徴でしたが、自分で”選べる”ことによりさらに強い能力へと昇華しました。相手のデッキを覗き見できるというのもいい点。

ネザースパイトの歴史家はそんな諜報員をデッキ外から発見してくることで、無限のバリューを生み出せる。他のヒーローは今固有のドラゴンがいないのがちょっと寂しいところ。

 

トーンヒルの守護者

選択肢:中立37枚、クラス略

このカードは当初クエストウォリアーで挑発2枚分になるというところが評価されていましたが、その後パラディンでのバリューの高さが注目されました。

パラディンのクラスカードでは4枚が選択肢にあり、その4枚が<ティリオン・フォードリング><グライムストリートの守護者><太陽の守護者タリム><ウィッカーフレイム>とすべてとても強いことが理由となっています。

最近はシャーマンでも採用されてきています。シャーマンでは<風の王アラキア><地底よりのもの><アース・エレメンタル><白眼><温泉の守護者>とバリューの高いカードが多いためパラディンに負けず劣らずのバリューの高さを誇ると思います。

このカードのすごいところは、アグロ寄りのパラディンやシャーマンでも採用されるほどバリューの高さが評価されているところかと思います。

パラディン・シャーマン以外ではクラスカード中の挑発は

ドルイド:3種

ハンター:0種

メイジ:0種

プリースト:1種

ローグ:0種

ウォーロック:4種

ウォリアー:7種

となっています。

手札が減らない挑発として、採用に値するかどうかは何とも言い難いところですが、特定のヒーローにとっては圧倒的なバリューを誇るカードと言えるでしょう。

 

カリモスの下僕

選択肢:中立15種、クラス略

まず、発見カードはカード本体のスタッツは弱くなりがちですが、このカードは5/4/5というスタッツが最低限を満たしていて優秀です。

そしてエレメンタル種族は今回フィーチャーされており、今までのカードにもエレメンタルが追加されました。特にメイジの<ウォーター・エレメンタル>、パラディンの<光の王ラグナロス>、シャーマンの<ファイア・エレメンタル><風の王アラキア><アース・エレメンタル>あたりが代表的でしょうか。

エレメンタルは「前のターンにエレメンタルを手札からプレイしていた場合~」という能力が特徴的です。それに関連して、1コスで2枚のエレメンタルになる<ファイアフライ>、3コスでアグロをきっちり止める<タール・クリーパー>といった低コストのエレメンタルが強く、多くのデッキに採用しやすくなっています。そこからこのカードで発見することで、クラスカードのエレメンタルが強いクラスはさらにバリューを高めることができるでしょう。特にシャーマンで<原始の王カリモス>やパラディンで<光の王ラグナロス>、メイジで<パイロス>といったカードを持ってくると、コントロール相手にも十分戦えるカードバリューを獲得できると思います。

 

まとめ

「発見」はクラスとの相性がありますが、基本的にはデッキのバリューをさらに高める優秀な能力といえるでしょう。特に新スタンダード環境が始まったばかりの今はカードプールが狭く、特定のカードを引きやすくなっています。ミッドレンジ以降のデッキには一つ採用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

おまけ

このデッキ使ってて<ストーンヒルの守護者><カリモスの下僕>つえーとおもったのがこの記事を書くきっかけになりました。

<原始の王カリモス>3回出せたらさすがに誰でもキレる。

 

 

*1:2017/5/13時点

*2:始原→始原は考えていません